イラムカラプテへの旅①

 

 

草原からのカムイ


イラムカラプテとは

  アイヌ語

   「あなたの心に、そっと触れさせてください」

 

前オーナーのシャロームヒュッテ時代に

パーマカルチャーを学びに通っていたところ。

子どもが生まれてから、

いつか連れて行きたいというわたしの想いと

「種まきとNOTEの会」がつないでくれた宿。

 

 

山々を望む広い原っぱと木々に囲まれた大家族の家。

「ただいま」と帰りたくなる宿。

わたしに還る場所。

 

 草の香り

 空の青さ

 吹き抜ける風

 雨音のBGM

 暖炉のぬくもり

 珈琲豆を挽くかおり

 みんなで囲むごはん

 タングドラムの音

 早朝の瞑想

 地球に生きている実感

 

どの季節もよい。

どの天候でも愉しめる。

いつでも深呼吸を教えてくれる。

 

春の爽やかな風と天国みたいな草原も

冬のキラキラ雪景色も

これから体験したい。

きっとするだろう。

そんな場所。