イラムカラプテへ③

帰宅して1週間後、

息子と二人で再訪。

この辺りでも異例らしい豪雨で

帰れなくなって3泊4日。

 

雨音が心を潤す。

ピアノの音に鳥たちの声が応える。

身体と心を素直にするリトリート。

大雨の中、ますます「わたし」に戻っていく。

第二チャクラのコーリングにしたがって

ただただ感じ切る。味わう。

 

ここはシェアハウスでもあるので、

アーティスト・デザイナー

治療家・薬草料理研究家など

個性豊かで、

その人そのまんまで生きることを

目指しているシェアメイトと一緒に過ごす。

そこで魂の家族たちと

「今世でもまた会えたね」と再会。

 

大勢で囲む食卓は

ゲストの願いに応えてくれる手づくりのごはん。

目にも舌にも心にも優しい。

息子のために作ってくれた

照り焼きバーガーとハッシュポテト。

「今まで食べた中で1番美味しい

   ハッピーになるセットだよ」

普段小食な息子もペロリ。

 

もちろんひとりのじかんも大切。

ひとり静かに自然と対話する私を

ほっといてくれる。

みんなとの楽しさとひとりこもれる気楽さ

どっちもないと人は疲れてしまう。

そのバランスが

自然とうまく溶け合うところ。

 

雨に濡れる緑はうれしそう

HAPPYなセット

大人も子どもも自然と笑顔になる